阪急うめだ本店は、年に一度のチョコレートの祭典を国内最大級の規模で2月14日(日)まで開催中だ。販売だけでなくチョコの奥深さを紹介する会場やその場でイートインできる15ブランドのチョコスイーツも用意。約200ブランド1700種類の品揃えを誇る。そして特筆すべきは9階のフロアが丸ごとテーマパークのようにチョコ一色となっていることだ。
まず、阪急うめだギャラリーでは『カカオワールド』を初開催。Bean to Barが注目されている今「カカオ」の奥深さを伝えるセミナーやイベントのほか、ベトナム産「マルゥ」やフランス産「エリタージュ」など500種類のタブレットチョコが集合。また、チョコドリンクやスプレッドなども楽しめる。
次に、祝祭広場では「パティシエ エス コヤマ」の小山進さんや「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二さんなど日本を代表する『5人のカカオティエ』による特別なチョコレートを特集する。
そして「カフェ ル パン」「ア・ル・ロイック」「かんみこより」「丸福珈琲店」の4つのカフェでチョコ特別メニューを提供する。
さらに、アートステージでは日本各地のうわさのチョコを集めた『ニッポンのチョコ』を初開催。日本の銘菓撰担当バイヤーが厳選した約190種類以上がお目見え。どれもご当地愛があふれるものばかりなんだとか。
最後に、阪急でしか手に入らない限定商品をご紹介。フジマル醸造所×ゴンチャロフの山葡萄ワインボンボン(5個入り756円=写真)やアンテプリマ×バビのスペシャルギフト(各1個入り各1296円でヒョウ柄のみうめだ本店限定)とプレミアな品々も並ぶ。
バレンタインデーまで約2週間、会場でチョコの甘い誘惑に包まれてみて!