この時期、ホテルのブッフェやレストランで大々的に開催されている“苺フェア”は、どこも連日大人気だ。
苺と言えば、その絶妙な酸味と甘みのバランスに加え、目にした人全てを誘惑するキュートなルックスによって“フルーツのお姫様”の称号を思いのままにしているが、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのカフェ「トスティーナ」でも、苺が主役のスイーツ祭りが3月に開催される。
同店の“ストロベリースイーツ&ベーカリー”では、旬の苺をたっぷり使った魅惑的な商品を3月1日(火)から31日(木)まで販売。
サクサクのパイの間にピスタチオと苺のムース、苺のゼリーを挟んだ「苺のミルフィーユ」 (550円)は、トッピングに3種のベリーを散りばめた楽しい一品。
「ガトーフレーズ」(550円)は、苺のババロワを苺のスポンジで包み、トップにホワイトチョコクリームを絞ったまるで王冠のような可愛らしいスイーツ。
またベーカリーからは、スティック状のパンに、甘い苺クリームとフレッシュ苺を挟みんだ「苺のヴィエノワ」(300円)や、さくらんぼのリキュールに漬けた苺がちょっぴりオトナな「トリプルベリーのブリオッシュ」(320円)も発売予定。
思う存分苺を食べられるブッフェスタイルもいいけれど、パティシエのマジックによってひとつひとつ魅力を引き出されたこの苺スイーツたちは、時間を掛けてじっくり味わうのが正解。
ホワイトデーのお返しとして、彼におねだりしてみる?
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