舌と目で楽しむ日本料理に欠かせない技術「飾り切り」。
料理に華を添える「飾り切り」は、野菜だけでなく、イカやエビ、貝などの魚介類や肉、コンニャク、かまぼこといった加工品にも手を加えることで、料理を一層美しく見せる日本料理ならではの繊細な技だ。
そんな「飾り切り」を自宅で再現するためのレシピブックが登場!
5月12日(木)に発売される「日本料理 飾り切り教本」(2500円税抜)は、今まであまり紹介されてこなかった魚介類、肉、加工品を中心に、使用頻度の高い野菜の切り方について、100通りの実践的な切り方を掲載した“使える料理本”。
各素材の切り方は、手順の段階を細かく追った写真付きで、時には図も使ってわかりやすく解説されているため、お料理にあまり自信がない人でも安心。
また切り方だけでなく、できあがった飾り切りを使用した華やかで美味しい料理のレシピや、素材の下処理の方法、盛り付けの基本など、丁寧な解説文も掲載されている。
魚介や肉は、野菜と比べて傷みやすいため、段取り良く下準備をしなければならないが、この本があれば、あっと驚くテクニックがマスターできるかも!?
お誕生日やホームパーティーで大活躍間違いなしの同書は、一家に一冊必携!
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!