日本には約2000種のりんごがあるといわれ、りんごの名産地である青森のふじや紅玉といった品種は有名だが、この度、りんごの名産地・青森のトキりんごを使った「ぜいたく三ツ矢 青森県産トキりんご」が、8月9日、三ツ矢ブランドから発売される。
黄色のトキりんごは、多くの水分が含んでみずみずしく、甘酸っぱい香りがする。2004年に品種登録されたトキりんごの生みの親は、青森県五所川原市の故土岐傳四郎氏。約20年という長い期間を要して育成した品種だ。
そんなトキりんごをほおばったような甘酸っぱい香りがする同商品は、フルーツクオリティ製法で作られる。また、三ツ矢ブランドがこだわる何回もろ過を繰り返して磨かれた水、果実などの香りもベースに。手書きのような文字とトキりんごのイラストが描かれたパッケージは、日本の果物のクオリティーの高さが感じられる。
『ぜいたく三ツ矢』シリーズは、三ツ矢にしかつくれないものをつくるがモットー。産地や品種指定にこだわった果汁を選び抜いて使ったシリーズを展開。2016年より、更に産地との連携を密にすることで国産果汁だけを使い、日本国内で採れる果実のおいしさを提案している。
1日1個のりんごで医者いらずといわれるように、りんごに含まれるリンゴポリフェノールには、筋力が増強し、内臓脂肪を減少させる働きがあるといわれ、健康増進に期待される。
長い時間をかけて青森の地で育まれたトキりんごと三ツ矢ブランドがコラボする同商品を味わってみたい。
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