赤ちゃんが生まれたら、できれば母乳で育てたい…そう考える女性は多いはず。実際日本でも、約8割のママが母乳育児を行っているのだとか。
にも関わらず、母乳育児の一環であるさく乳については、その実施率はわずか13%。これは、他国のさく乳実施率(中国79%、アメリカ64%、インドネシア62%)に比べると、かなり低い割合と言えそう。
日本では、さく乳は「なんらかの特別な事情で、特別な人がするもの」というイメージが強いようだが、実は母乳育児をする上で日常的にぜひ取り入れたい、とても便利な手法。さく乳を上手に活用することで、母乳育児が長く心地良く続けられるといっても過言ではないかも?!
さく乳器国内シェアNo.1メーカーのピジョンは、さく乳の便利さをより多くのママに知ってもらえるよう、同社のポータルサイト「ぼにゅ育(ぼにゅいく)」特設ページにて、対談動画 『母乳育児 先輩ママ&パパに聞いてみよう。』を、世界母乳育児週間(8月1日~7日)にあたる8月5日より公開。
全8篇となる動画には、先輩ママ&先輩パパ、プレママ&プレパパ7人が登場。それぞれの対談を通じて、母乳育児、パパの育児参加のリアルな実態がわかる内容となっている。
例えば、先輩ママ×先輩ママの「母乳育児の困ったコト、どうしてた?<ビックリしたコト>」篇では、乳首の傷や赤ちゃんが上手に飲めないなど、母乳育児の悩みやトラブルを振り返り、出産前に思い描いていたイメージと現実との違いについて対談。さらに、「さく乳器」をとり入れることで、だんだん授乳リズムが整うようになった経緯についても語っている。
その他、母乳育児に不安をもつプレママが先輩ママに聞く「教えて!さく乳器を使ってよかったコト」、パパの母乳育児がテーマとなった「教えて!パパの母乳育児のココロエ」など、プレママ&プレパパの不安を取り除き、現在母乳育児にとまどうママ&パパを励ます内容が盛りだくさん。
同サイトでは現在、「さく乳にしてよかった10のコト」もあわせて公開中。出産直後の授乳間隔が安定しない時、夜中の授乳をパパに頼みたいときなど、あると安心・役に立つ「さく乳器」のメリットもご一読あれ。
これからママ&パパになる人、母乳育児で悩んでいる人は、ぜひコチラ(http://pigeon.info/bonyu/article-53.html)を参考にしてみて!