台湾のお土産にニューフェイスが登場した。マンゴーがたっぷり入ったマドレーヌは、パッケージも可愛いのニャ♪
9月1日(木)に発売されるのは、台湾産マンゴーをふんだんに使った新しいお土産「ねこレーヌ」。
台湾といえば、やっぱりマンゴー。台南市街地から車で約1時間の場所にある台南の玉井区は、マンゴーの産地として世界的に有名な場所。何種類ものマンゴーが収穫され、毎年夏に「国際マンゴーフェスティバル」が開かれるほどのマンゴーの一大生産地だ。
●なぜ「ねこレーヌ」?
それは、”台湾は猫のふるさと”と言われているから。「ねこ村」と呼ばれる台北の北にある新北市「ホウトン」は、猫が自由気ままに過ごしている場所。駅には「ねこ駅長」がいて、猫のために作られた”ねこブリッジ”もあるという。猫があちこちを行き来していて、観光客を迎えてくれる。そんなねこのふるさとをイメージしたお土産、それが「ねこレーヌ」なのだ。
「ねこレーヌ」を開発・製造するのは、台南にあるベーカリー&ケーキ店「玉置麺包&珈琲」の日本人オーナー。台南産のアップルマンゴーに日本産や台湾産の小麦粉、バターを使い、ほどよい甘さとおいしい食感を追及。約2年の開発期間を経て完成したマドレーヌは「台湾一美味しい」という自信作。
パッケージも、お土産にも喜ばれそうなキュートなデザイン。1箱に1枚“ねこキャラクターのシール”が封入されている。どんなねこのシールが入っているかは、買ってからのお楽しみ!
「ねこレーヌ」は6個入りが350台湾ドル(日本円で約1150円・2016年8月現在)。マンネリ気味のパイナップルケーキはやめて、次回の台湾旅行のお土産はこれにしてみようかな♪
「ねこレーヌ」の公式サイトはこちら
http://www.nekoneko.com.tw/