食欲の秋が到来!代表的な旬の味覚といえば“栗”。今年、茨城県農林水産部とひらまつがタイアップし、茨城県産「笠間の栗」を使った特製モンブランの販売を10月20日(木)までの期間限定で、全国の『ブラッスリーポール・ボキューズ』発売している。
『ブラッスリーポール・ボキューズ』は、カジュアルにフランス料理を楽しめるお店。今回提供される「茨城県 ”笠間の栗” のモンブラン バニラのアイスクリーム添え」(単品1500円、コースデザートとの差替え+300円)は、旬の和栗をふんだんに使った特製モンブランに、バニラアイスを添え、豊かで味わい深いモンブランを堪能できる。
栗の名産地とされる笠間は“関東の小京都”とも呼ばれる風情漂う町並みをしている。東京からは100キロほど離れており、山々や丘陵に囲まれた緑豊かな自然がいっぱいの土地だ。
平坦な大地には栗の産地が広がり、年中穏やかな気候でありながら、盆地ならではの寒暖差、保水性や通気性にすぐれた火山灰の土壌が日本一の栗を美味しく育てている。そんな土地で栽培された「笠間の栗」は大きな実と豊かな味わいが特徴だ。
今回のモンブランを提供する『ブラッスリーポール・ボキューズ』は、世界で最も長くミシュラン三つ星を維持し続ける偉大な料理人ポール・ボキューズ氏がフランス料理を世界中に広めるために作ったレストラン。上質な素材を用いつつも手頃な値段でフランス料理を楽しむことができる料理店として有名だ。
ぜひとも日本が誇る笠間の栗を、フランスを代表する調理技術を駆使して作り出したモンブランは試してみたい。
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