地鶏とその土地ならではの食材を用いた料理や、お酒を提供する人気の居酒屋「塚田農場」。宮崎焼酎の中でも、麹から手造りで行ったこだわりの限定焼酎「ムラサキの潤平」の提供を10月17日(月)から開始した。
「ムラサキの潤平」は強めの炭酸で割ることを前提に、醸造の過程での水の分量を調整し濃密な味わいに仕上げられている。度数は昨年の20度から25度に上げられ炭酸割りにぴったりだ。炭酸の泡がはじけた時に鼻を抜けるすっきりとした紫芋(原材料:ムラサキマサリ)の薫り、喉越しは焼酎初心者にも飲みやすい。
喉を通る時に感じられる酸味はヨーグルトに近い。そして、時間を置くに連れてモンブランのようなクリーミーな甘い薫りの移ろいを感じることができる。この味わいは、甘酢とタルタルソースの「チキン南蛮」との相性抜群だ。
モンブランのような味わいをイメージしたボトルデザインは、見た目にもおいしい。「ムラサキの潤平」は今年で生産3年目。限定2000本。「宮崎県日南市 塚田農場」および「じとっこ組合」でのみ飲むことができる。食欲の秋に華を添えるブランド焼酎、一度試してみてはいかがだろうか。
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