表面はカリカリと香ばしく、中はとろ~りなめらか。そんなクレームブリュレが大好き!というアナタにぜひ味わってもらいたいスペシャルメニューが、都内3店舗(渋谷・新宿・池袋)のロクシタンカフェに11月18日(金)~12月25日(日)の期間限定でお目見えする。
そのメニューとは、“黒いダイヤモンド”といわれる希少な黒トリュフを使った「クレームブリュレ オ トリュフ」(1080円)。プロデュースを手掛けたのは、南仏ニースに本店を構えるフレンチレストランの名店「KEISUKE MATSUSHIMA」のオーナーシェフ松嶋啓介氏だ。
松嶋氏は2002年、南仏ニースに自身の店をオープン。日本人らしい繊細な感性を活かした料理やサービスは地元で高く評価され、10年連続でミシュランの星を獲得。史上最年少でフランス芸術文化勲章を受章したことでも知られている人物だ。
一方トリュフといえば、独特の芳香で食通をうならせる世界三大珍味のひとつ。質のいいトリュフの産地として知られる南仏プロヴァンスはロクシタンのふるさとでもあり、フランス国内でもトリュフの収穫高NO.1として知られることから、今回この類まれなるスウィーツが誕生したのである。
南フランスの冬の食文化である黒トリュフの高貴な香りを、この機会にぜひ一度味わってみてはいかが?
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