開湯1300年の歴史を誇り、外湯めぐりで全国的に知られる城崎温泉。その城崎温泉エリア全体のさらなる活性化のため、大江戸温泉物語「きのさき」が、大浴場やロビー、一部客室を一新し、12月17日(土)にリニューアルオープンする。
玄武洞の玄武岩をイメージし、リニューアルした大浴場は、開放感があり落ち着いた雰囲気が漂う。名称も「げんぶの湯」と「くるひの湯」と変更して、城崎の魅力をアピール。「くるひの湯」は雲海で有名な来日岳(くるひだけ)にちなんでいる。
また客室やロビーも、使い勝手がよく、居心地のよい空間にリニューアル。客室も100室から103室に増室し、新たな装いでくつろぎのひとときを提供する。
リニューアルオープン記念として、蟹や車海老、牡蠣、フグ、帆立といった豪華食材が選べる七福神鍋も登場。これらの豪華食材と好みの出し汁とを合わせることでオリジナルの鍋が楽しめる。期間は12月17日(土)~2017年1月31日(火)となっている。
“温泉と旅の楽しさをもっと気軽に何度でも”をモットーにする大江戸温泉物語では、お手頃価格ながらも良質な温泉と、種類豊富なバイキングメニューが楽しめる。
今回のリニューアルにより、地域の特色を打ち出した「きのさき」の大浴場は、観光客にも喜ばれそうだ。
■大江戸温泉物語「きのさき」
住所:兵庫県豊岡市城崎町桃島1232
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!