昨今、働く女性の増加などのライフスタイルの変化や、花粉の飛散、PM2.5による大気汚染などの環境問題から、洗濯物を室内で干す方が増加しているという。とりわけ冬季は、室内干しニーズの高まる季節。
そんなとき、威力を発揮してくれそうなのが、1月23日(月)よりホームセンター大手のDCMホールディングスが発売している、組み立てが簡単で収納性に優れた室内物干し「DCMブランド 室内物干しシリーズ」全5品。
同シリーズは、洗濯で干せる量や収納性に着目し、大きなバスタオルなど、さまざまな大きさの洗濯物に対応。加えて、使わないときは折り畳んでコンパクトに収納できるので、置く場所にも困らない。さらに、工具を使わず組み立てられるのも女性にとってはうれしいポイントだ。
窓枠に取り付ける「DCMブランド 窓枠物干し」は、外からの光を有効活用して洗濯物を乾燥させる。伸縮パイプで調整し取り付けるので、さまざまな大きさの窓枠に対応。上下に可動するアームを採用しているので、大きなバスタオルやワイシャツなどが床に触れることなく干すことができる。また、未使用時も取り外す手間なく、カーテンにスッキリ収納。
洗濯物を干した後も簡単に移動できる「DCMブランド ステンレス室内物干し キャスター付き」はステンレスのパイプを採用しているので、錆びにくく丈夫。可動や伸長するタオルハンガーやパイプを採用しているので、さまざまな大きさの洗濯物に対応し、折り畳み式キャスターなのでコンパクトに収納できる。
ほかにも、たくさんのタオルをまとめて干せる「DCMブランド ステンレス室内物干しパラソル」、X型に広げるベーシックな「DCMブランド ステンレス室内物干し(S/M)」をラインナップ。
窓枠を有効活用したり、簡単に移動できたり、部屋の中に洗濯物を干す場所がないとお困りの人にも便利な室内物干しシリーズ。これは部屋干しの救世主となってくれそうだ。