タリーズコーヒーが今年創業20周年を迎える。それを記念して特別に企画した、希少なピーベリーのコーヒー豆を、3月3日(金)より数量限定で販売する。
それが、「タリーズ ブラジル ファゼンダバウ ピーベリー レッドブルボン」と「タリーズ ブラジル ファゼンダバウ ピーベリー イエローブルボン」だ。
ブラジルのパートナー農園「バウ農園」と作り出す、タリーズコーヒー定番の「タリーズ ブラジル ファゼンダバウ」。
バウ農園はブラジル セラード地区に位置する農園で、2007年にタリーズコーヒーの担当者が専用区画に苗を植え、その後も定期的に現地へ訪問し、継続した取り組みとしてブルボン種を育てている。
タリーズコーヒーが創業20周年を迎える今年、バウ農園より届けるのは、20周年記念商品として共同で企画した赤と黄色のピーベリー。
通常のコーヒー豆には、ひとつのチェリーの中に2つの豆が入っているが、まれに片方だけが成長し、一粒だけの丸い豆が入ることがある。これをピーベリー(丸豆)と言い、バウ農園のブルボン種の中でピーベリーはたったの6%!レッドブルボン種は赤い実を、イエローブルボン種は黄色の実をつけ、この実の種がコーヒー豆となる。
今回、特別にピーベリーだけを選別し、豆の特徴をより一層感じられるように仕上げた。コーヒーチェリーの旨みがギュッと濃縮された味わいが特徴だ。
「タリーズ ブラジル ファゼンダバウ ピーベリー レッドブルボン」200g/1100円(税込)は、チョコレートやカラメルのような濃厚なアロマとフレーバーが感じられる。濃厚なボディに、しっかりとした甘みが感じられ、味わいの力強さが特徴。
「タリーズ ブラジル ファゼンダバウ ピーベリー イエローブルボン」200g/1100円(税込)は、フローラルやシトラスを感じるアロマと甘みを持つ、さわやかな味わい。全体のバランスがよく、華やかで明るい酸味が楽しめる。
コーヒー好きはこの機会、逃すべからず!