牛乳、卵、砂糖、カラメル、そしてほのかなバニラの香り。厳選した5つの原料で丁寧につくられるモロゾフ「カスタードプリン」が、今年、発売55周年を迎える。
55周年を記念して、“プリンのおいしさ、再発見”をテーマに、カスタードプリンを支える5つの厳選素材にスポットをあてた「カスタードプリン」シリーズを順次発売することがわかった。
「カスタードプリン」が誕生したのは1962年(昭和37年)、東京銀座にほど近いモロゾフのカフェ。
当時の従業員がオリジナルメニューとして1日数十個ずつプリンを焼き始めたのがはじまりだったという。6年後の1968年(昭和43年)、工場での生産を開始。広く販売されるようになった。
誕生から55年。今回、記念商品第1弾として登場するのは、“たまご”にこだわったカスタードプリン。
鶏に与える飼料にこだわった千葉県産たまご「燦然(さんぜん)」を使用し、コクがあり、たまごの風味豊かなプリンに仕上がっている。「55th カスタードプリン(こだわりたまご)」は、3月4日(土)~4月16日(日)までの期間限定販売。価格は378円(税込)。なくなり次第終了となるため、なる早で手に入れたい。
これから順次、新しい味が発売されるから、プリン好きには忙しい一年になりそう。定番の「カスタードプリン」との食べ比べてみても面白そう!第2弾の登場が今から待ち遠しい。
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