近頃話題のIoT。家電などさまざまなモノとインターネットが繋がり、生活がより豊かになるというものだが、まだまだ自分には敷居が高いと感じている人も多いのでは?そんな人に、IoTをまずは一度体験してみることができる宿泊施設が、東京・浅草北にオープン。観光のついでに最新のIoT体験をしてみない?
福岡・博多店に続いて4月上旬に首都圏に初開業する『&AND HOSTEL』は、日本初のIoT宿泊施設“スマートホステル”の2号店。最先端IoTデバイスを1カ所に集結させた“日本初のスマートホステル”では、近未来のIoTルームにてエンターテイメント空間を楽しむことができる。
下町情緒が訪日外国人に人気の観光の街・浅草エリアにオープンした『&AND HOSTEL』では、客室(IoTルーム)や共有ダイニングラウンジスペースにIoTデバイスを設置。宿泊客のみでなく、来客者もIoTを体験できるようになっている。
このホステルに採用されているIoTデバイスは、ドアに取り付けるスマートキーや、スマホを使って調光や1600万色以上もの調色ができるスマートLED照明、スマホで自動で開くよう設定できるカーテン、天板全体がスピーカーになっているテーブルなど。
宿泊料はDormitoryが3000円、TwinRoomが8000円、IoT SemiDoubleが 7500円、IoT TwinRoomは8500円となっている。
IoTを取り入れたら生活がどんな風に変わるのかを『&AND HOSTEL』で体験してみて。
■『&AND HOSTEL ASAKUSA NORTH』
住所:東京都台東区日本堤2-4-7
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