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東日本一の“丼”はコレ!SA・PAどんぶり王座決定戦結果発表

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長いドライブの楽しみといえば、サービスエリアやパーキングエリアのグルメ。このほど、NEXCO東日本は、「第3回 NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!決勝大会」の結果を発表した。

このコンテストは、地域の特徴・特色を活かした個性的で魅力のある店舗づくりを目指すNEXCO東日本の取り組み「サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の『華づくり』」の一環として、各店舗が開発したオリジナルどんぶりの頂点を決定するもの。

第3回目となる今回は、NEXCO東日本の管轄するSA・PA149店舗の中から、地域ごとに分かれた9つの「ブロック大会」を勝ち抜いた11店舗と、前回、前々回グランプリの友部SA(上り線)を特別シード枠に加えた、計12店舗がグランプリを目指して、決勝大会に挑んだ。

今回、見事グランプリの栄冠に輝いたのは、茨城ブロック、常磐自動車道 Pasar守谷(上り線) 『茨城もりの市場食堂』の「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」1380円(税込)。

畜産品として「常陸牛」をメインに、銘柄豚「ローズポーク」、「ひたち鶏」を、海産品として平目、タコ、はまぐり、しらすを盛り付けた丼は、食の宝庫である茨城ならでは。一つ一つ下味を付けた手作りがポイントで、注文を受けてから蒸しあげるというこだわりよう。

中でも、口に入れた瞬間とろける「常陸牛」の煮込みと、時間をかけて煮込んだ「ローズポーク」のチャーシューが自慢だとか。

また、準グランプリには、2品(順不同)が選ばれた。

群馬・長野ブロック、上信越自動車道 横川SA(上り線)、『たびーとキッチン』の「上州牛 三度の肉めし」1350円(税込)は、脂質の風味と赤身の味の調和が楽しめる群馬県産「上州牛」、粘りと香りの強い群馬特産「大和芋」の絶品コラボ!はじめはそのまま食べて、次にとろろ、最後はお吸い物をかけて、と3度美味しい丼に仕上げた。

茨城ブロック、常磐自動車道 友部SA(上り線)、『珠玉の蔵』の「“茨城を食べつくそう第3章”アロエ丼~茨城の最上で希少なおもてなし~」1500円(税込) は、茨城県の誇る「常陸牛」を低温調理法でじっくり焼き上げ、ローストビーフ丼に。また、大洗の名店「森寅」の3種の干物をオリーブ、トマト、レモンなどと組み合わせ、イタリアンテイストな干物丼にした。

ほか、審査委員特別賞(順不同)には、青森・岩手・秋田ブロック、東北自動車道 岩手山SA(下り線)、「焼走り熔岩流 黒かつ丼」860円(税込)と、

宮城・福島ブロック、東北自動車道 安達太良SA(上り線)、「ローストビーフの提灯祭り丼」1480円(税込)が選ばれた。

決勝大会出場12メニューは、該当SA・PAにて販売中。詳しくはドラぷら特設ページにてチェックして。春の行楽シーズン、SA・PA自慢の味をご賞味あれ!

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