羽根つき餃子はそれほど珍しくなくなったが、小籠包に羽が生えたといったら…。そんな驚きのメニューを提供する専門店が、九州に初上陸した。
福岡パルコ本館地下1階にオープンした「鼎’s(Din’s)」は、台湾で人気の小籠包専門店「京鼎樓(ジンディンロウ)」発の新コンセプト・新ブランドショップ。
名物「羽根つき焼小籠包」4個/390円は、焼き餃子の大好きな日本人を想って「京鼎樓」のトップ点心師・総料理長が開発した料理。特製酢味噌だれと香港ラー油でいただく「羽根つき焼小籠包」は、肉汁たっぷり。ピザカッターでカットしながら食べるスタイルはおしゃれだ。
「羽根つき焼小籠包定食」850円は、点心を定食スタイルで楽しめるところが気軽。
「羽根つき焼小籠包」を台湾のB級グルメ“魯肉飯(ルーローハン)”とセットにした「ぶっかけ豚肉屋台飯定食」980円や、
台湾夜市の“わらじ唐揚げ丼”と合わせた「台湾夜市のわらじ唐揚げ丼定食」980円は、台湾の雰囲気を味わえるセットメニュー。
気軽に入れるおしゃれな店内で本格中華を味わえる「鼎’s(Din’s)」。福岡近県の人は、ちょっと珍しい羽根つき小籠包を食べに来店してみてはどう?
■「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)」福岡パルコ店
住所:福岡県 福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ本館B1
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