日本ではあまり知られていない小さな農協が作った自信作の豆が「ターリーズ」にお目見えする。“タリーズカッパーリザーブコレクション”金賞豆「グァテマラ ウニオン コアタネカ」「グァテマラ ヌエストロ フトゥーロ」が10月1日(日)より登場。
“タリーズカッパーリザーブコレクション”とは、「まだ見ぬ、小規模農協」で生産された高品質のコーヒー発掘を目的に2008年にスタートしたコンテスト「タリーズ グァテマラカッピングコンテスト」で受賞したコーヒーのシリーズ。コンテスト10年目の開催となった今年は、「エル ポルベニール農協」「アショラ農協」に続き、今回第3弾&4弾として登場する「ウニオン コアタネカ農協」「ヌエストロ フトゥーロ農協」の全4農協のコーヒーが楽しめる。
タリーズカッパーリザーブコレクション「グァテマラ ウニオン コアタネカ」<ホールビーンズ>1200円(税込)は、チョコレートやカラメルを感じさせるアロマが特徴的で、いきいきとした上品な酸味と、透き通るようなクリーンな味わい。マグカップにセットしお湯を注ぐだけで楽しめる<ジップス シングルサーブ>1100円(税込)タイプもあり、たっぷり15gのコーヒー粉が入ったパックがカップの中でしっかりお湯に漬かって、豆本来の味が引き出される。
タリーズカッパーリザーブコレクション 「グァテマラ ヌエストロ フトゥーロ」1200円(税込)は、シトラス、フローラルを感じさせるアロマが特長。カカオのような香ばしいフレーバーを持ち、滑らかな口あたりでバランスが良く飲みやすい味わいだ。
また、同日より、コーヒーの木に咲く白い花から採れた「コーヒーハニー(グァテマラ産)」1500円(税込)も登場。ほんのりコーヒーを感じさせる香り、コーヒーチェリーを想わせるさっぱりと軽い酸味が特長。幅広い味わいのコーヒーと合わせやすく、砂糖代わりにもなり、パンやチーズとも好相性だ。
世界各国の様々な地域の気候が育む多様な味わいを、じっくり堪能してみて。