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資生堂パーラー銀座本店に、昔ながらのババロアが登場

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1902年(明治35年)、資生堂発祥の地である銀座8丁目(現東京銀座資生堂ビル)の資生堂薬局の一角に「ソーダファウンテン」として誕生した「資生堂パーラー」。

今年創業115年を迎えるにあたり、11月1日(水)~30日(木)の期間、記念メニューが「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」に登場する。

今回お目見えしたのは、長野県信州畑工房の資生堂パーラー専用ハウスで採れた夏秋いちご“恋姫”をふんだんに使用し、昔ながらの“ババロア”に仕立てた「長野県 信州畑工房産 “恋姫”のストロベリーババロア」。きれいな水と空気、そして人の手で大切に育まれ、専用ハウスで採れたいちご・恋姫をババロア・ゼリー・アイスクリームに仕立てた贅沢な一皿だ。ひとつに約10個分の恋姫が使用されている。価格は、コーヒーまたは紅茶のカップサービス付で1980円(税込)。

往年のファンも多い「資生堂パーラー」。この機会に、老舗の昔ながらの味を堪能してみてはいかがだろうか。

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