台湾伝統の朝食・お粥から、最近話題のサンドイッチのお店まで、人気店舗の紹介と再現レシピが満載の一冊「台湾の朝ごはんが恋しくて」が刊行。
朝、なに食べよう?台湾にいると毎日うれしい悩みがつきない!という想いをした人も多いのではないだろうか。
薄いクレープのようなものに玉子焼きを巻き込んだ「蛋餅」、ホロホロおぼろ豆腐のような「鹹豆漿」、アツアツふっかふかの生地が夢心地な「包子」などから、優しさ最上級のお粥「稀飯」、お粥とともに食べる野菜たっぷりで薄味のヘルシーな小皿料理「小菜」などなど…。パワフル系朝ごはんの麺食や、イマドキ台湾スタイルなアイデア満載のサンドイッチの数々に、長年続く昔ながらのシンプルな愛されサンドイッチ。そして素朴なハンバーガーに鉄板焼きの麺まで!バリエーション豊かでおいしくて、台湾らしさのギュギュッと詰まった台湾の朝ごはん。
「台湾の朝ごはんが恋しくて」では、そんなさまざまなテイストの朝ごはんの店をより抜き20店舗レポート。
また、訪ねたお店の人に作り方を聞いたり、実際作っている現場を見せてもらったりしたコツやポイントを押さえつつ、編集部で試行錯誤。
お店の味を完全再現するというよりは、いかに日本でより簡単に、よりその味と雰囲気に近づけるかを目指したユルくてウマいレシピたちも掲載している。
「台湾の朝ごはんが恋しくて」は、価格1500円(税抜)。2018年1月5日(金)より発売。コレさえあれば、国内にいながら旅行気分が味わえちゃう!?
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