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今年は趣向を変えて招福万来!オススメの“肉系”恵方巻3選

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“毎年の恵方巻も何だかマンネリ”…。最近、こんな声を耳にする。でも、考え方によっては恵方を向いて恵方巻を食べるだけで縁起が良くなるのならこんな手軽なことはない!ここはやはり食べておきたいところ。そこで今年は例年とはちょっとだけ趣向を変え、いわゆる一般的な太巻寿司やよくある海鮮系ではなく、“牛肉系”の恵方巻を食べてみてはいかがだろうか。今回は、豪華な牛肉系の恵方巻を販売予定の注目店を3つ紹介しよう。ちなみに食べるのは2月3日の節分の日、恵方は毎年変わり、今年は「南南東」とのことなのでご注意を。


1.グランド ハイアット 東京『けやき坂』の「けやき坂ビーフ恵方巻」
まずは、安倍首相の年末年始の宿泊先としても有名なグランド ハイアット 東京内の鉄板焼「けやき坂」で食べられる恵方巻を。スーパーフードなどこだわりの食材で飼育した「けやき坂」オリジナルの「けやき坂 ビーフ」を使用。目の前の鉄板で焼いたA5ランクの「けやき坂 ビーフ」や出汁巻き卵のほか、ごぼう、しいたけ、かんぴょう、根三つ葉の具材を、トリュフで炊いたご飯で作った酢飯で巻き、それをさらにデミグラスソースで味付けをした「けやき坂 ビーフ」のカツレツで巻いた豪華版だ。1月29日(月)~2月9日(金)の期間限定、料金は1本5000円、ハーフ2500円(税・サ料別)。


2.大丸東京店ほっぺタウン『日本橋 日山』の「米沢牛恵方巻」
今年は恵方巻150種を取り揃える大丸東京店地階ほっぺタウンにある「日本橋 日山」では、米沢牛サーロインステーキがなんと300gも入った恵方巻を2月3日(土)の節分当日に販売予定。お値段は1本1万800円、ハーフ5616円と少々お高めだが、これで福が来るならかえってお得?! 1本・ハーフ共に限定数は10本。


3.『薩摩 牛の蔵 広尾本店』の「鹿児島黒毛和牛 恵方巻」
最後に紹介するのは、港区南青山に店舗を構える焼肉店『薩摩 牛の蔵 広尾本店』で提供予定の、鹿児島黒毛和牛を使った恵方巻。酢飯に合うように生姜の風味を効かせて甘辛く炊いた黒毛和牛のしぐれ煮が、いろどりに加えるナムル等との相性抜群な一品だ。2月1日(木)までの予約限定、引き取りは2月3日(土)の12:00~21:00。値段は1本880円、ハーフサイズ580円(いずれも税抜)とリーズナブルなので、家族みんなで食べるのにもおすすめだ。

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