タイツを履く冬はともかく、春夏はストッキングより「フットカバー+ナマ足」が基本、という人も少なくないハズ。暑いからと言って素足で靴を履くと蒸れてしまうし、ストッキングは締め付けられるので、「フットカバー+ナマ足」の方が気持ちいいのではないだろうか。
その場合大切になってくるのが、朝、家を出てから帰宅するまで一日中脱げにくいフットカバーであること。レッグウェア製造卸販売の岡本から今月発売されたばかりの「脱げない ココピタ」は、フットカバーの課題であった“脱げる不快感”を独自技術で解決した商品だ。
フットカバーの理想は、「薄くて・浅くて・脱げない」こと。しかしながら、同社の調査によると、約9割の人が“脱げてしまう”ことに不満を持っており、約5割の人は“脱げたフットカバーが邪魔で歩きにくい”と感じていた。
そこで岡本では、足の動きと生地の伸縮の研究から「コの字型ストッパー」を独自開発。このストッパーが、かかとをしっかりホールドし「脱げにくい」を実現。ココピタを履いて朝の通勤前から帰宅までの1日を過ごしてもらう実験を行ったところ、96%の人が「1回も脱げなかった」と回答しているとか。
「脱げない ココピタ」の価格は350円(税抜)。この価格で、パンプスの中でフットカバーがクチャクチャになるあの不快感から解放されるなら、ぜひ試してみたい。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!