東京でも夏日を記録する日が増えて、本格的な夏はもうすぐ、というところ。今年こそのんびりとハワイでバケーションを過ごしたい、と切望している人も多いことだろう。しかしながらそう簡単にお休みがとれないのがストプレ世代。そこで、気分だけでもハワイが味わえる都内のお店を探してみた。手軽に“くつろぎのひととき”が過ごしてみてはいかが!?
1.グランドニッコー東京 台場の「GARDEN DINING」
まず紹介したいのが、東京湾の海風が感じられるグランドニッコー東京 台場内にあるブッフェレストラン「GARDEN DINING」。ここで、7月14日(土)~8月31日(金)の期間、本格的なハワイ料理やトロピカルカクテルが楽しめる「常夏のハワイフェア」が開催される。このフェアでは、ポリネシアンソースを絡めた柔らかな肉質が特徴的なバックリブ、夏の疲れた胃に優しいサーモンや押し麦、赤玉葱にきゅうりを細かく刻んだ彩りの良いロミロミ、ガーリックシュリンプやカルアポークなど、ローカルで親しまれている本格的なハワイ料理とハワイアンミュージックやフラダンスが堪能できる。料金は、ランチ平日2600円・土日祝3300円。ディナー平日4200円・土日祝4700円(すべて税・サ料別)。
2.東京マリオットホテルの「ラウンジ&ダイニング G」
ホテル1階にある「ラウンジ&ダイニング G」では、この夏「Aloha Marriott Experience 2018」という名のフェアを開催。これに合わせ、7月1日(日)~8月2日(金)の期間食べられるのが「ハワイアン グリル コンボディナー」だ。ハワイの伝統料理「カルアポーク」やガーリックシュリンプをはじめとした、東京マリオットホテルならではの“ハワイ”をテーマにしたディナーコースで、厳選されたシーフードとジューシーな肉の旨味が両方楽しめる。料金は、1名7500円(税・サ料別)。
3.「Eggs ’n Things」
Eggs ’n Thingsと言えばパンケーキが有名だが、ここで楽しめるのはそれだけではない。17時以降のディナータイムには、ハワイを感じられるロコフードやアメリカンな料理も楽しめる。6月15日(金)~7月1日(日)の期間は、ハワイのローカルをはじめ世界各国の人々に愛されるハワイアンフード“ポケ”をライスにのせた「サーモン&アヒのポケボウル」1080円(税別)を提供中。Eggs ’n Thingsで人気のロミロミサーモンとアヒポキが1つのライスボウルにIN。レモンとオリーブオイルでさっぱりと食べられる「ロミロミサーモン」、ごま油と醤油で漬け込んだ「アヒポキ」がライスによく合い、食欲をそそる一皿だ。ハワイそのままのような店内の雰囲気とともに楽しみたい