7月1日(日)、子どもも大人も思いっきりアートで遊ぶ「アートパーク11~まつどパラレルワールド」が千葉県松戸市にある松戸中央公園にて開催される。
「アートパーク」は聖徳大学が主催し、同短期大学や千葉大学、松戸市内の団体、松戸市役所など大学・地域・行政が連携して開催するアートプロジェクト。公園の新たな活用方法や外遊びの大切さを提案し、絵の具やダンボールなどを使ったイベントを開催して子どもの創造性をはぐくむ企画を実施。地域のつながりも創出している。
今回のテーマは『まつどパラレルワールド』。今回は緑いっぱいの松戸中央公園全体がアートで遊ぶ空間に変身。地面から恐竜が出現、ミュージックパネルシアター、帽子・冠づくり、食べ物すごろく、新聞紙でバッグづくり、風鈴づくり、ちびっこファッションコンテスト、色と水のパラレルワールド…などなど、普段体験できない外遊びやいろいろな道具を使った作品づくりなど、地域や学生の活力・アイデアをいかした参加型の企画が目白押し。子どもから大人まで、絵の具だらけになりながら思い切り遊べる空間となっている。
対象は幼児・小学生(親子での参加もOK)で、参加費は無料。着替えの用意も忘れずに!外遊びなので、帽子をかぶったり、こまめに水分補給をするなどといった対策もしながら楽しもう。
公園で大人も子どもも絵の具だらけになって、楽しい夏の思い出を作ろう!
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