腸内フローラ、育菌、腸活などが話題となる昨今、漢方薬局を併設したレストランに腸活がテーマの新メニューが登場する。秋、そして訪れる冬を美しく乗り切るために、体の中からキレイをチャージ!
薬膳レストラン「kampo’s(カンポーズ)」にて9月18日(火)より提供されるのは、発酵食材で構成したコースと薬膳鍋。専任の薬剤師・山口りりこさんが監修したメニューだ。
「腸活×発酵イタリアンコース」は、2週間ごとに変わる二十四節気前菜、腸内細菌が喜ぶ腸活前菜の盛り合わせ、有機野菜のチーズフォンデュ、腸のデトックス・竹炭のフォカッチャ、秋の味覚のパスタ、日本酒や魚介を使った魚料理、塩麹や熟成食材を使った肉料理、薬膳ドルチェにより構成され、3500円、4000円、5000円(税抜)の3コースから選べる。
「麹×キノコの腸活倍増鍋」は、胃腸に優しく、味噌麹との相性もバッチリの甘酒を使った甘酒と味噌麹のスープと、整腸作用があり二日酔いにも効く大根おろしで秋の紅葉をイメージした豆乳の紅葉みぞれスープの2種類を味わえる鍋。3800円(税抜)で2名から注文できる。
チーズにワイン、紅茶、パンなど世界で愛されている発酵食材を食べることで、人は昔から腸内で暮らす数億の菌と持ちつ持たれつの関係で共生してきた。いまあらためて発酵食材をいただくことで、自分を体の中からいたわる気持ちを思い起こしてみては?
■薬膳レストラン「kampo’s(カンポーズ)」
住所:東京都港区新橋1−5−6 第3誠和ビル5F
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