日本の国民食“ラーメン”の祭典「シタマチ. ラーメンフェスティバル」が2月28日(木)~3月18日(月)に開催!開催地は、人気ラーメン店がひしめく東京都・御徒町エリアの「おかちまちパンダ広場」。
同フェスティバルには札幌をはじめ、京都、大阪、長野など、東京では滅多に味わうことのできない腕自慢、味自慢のラーメン店が集結。全3部各週6店舗ずつ、総勢18店舗がその腕を振るう。
数々のラーメンイベントで売上杯数1位を記録した札幌の大行列店「味噌専門店 みその」は第2部に登場。創業120年・最北端味噌を使用した本場の味噌ラーメン(上の写真)で、おろし生姜を溶かしながら味の変化を堪能するのも◎。
信州の元祖「安養寺みそ」を使用した長野県「麺匠 佐蔵」の味噌ラーメンも第2部に参戦。信州フレッシュとんこつを20時間以上煮込んだ濃厚でコクのあるスープ&香り高い3年間熟成の安養寺みそが、全ての具材をまとめあげている。
東京「そめいよしの」も同じく第2部に登場。鴨のガラと野菜と鰹、昆布、煮干しからじっくりと旨みを引き出した、鶏だけでは出せない繊細かつ力強いスープが特長で、国産小麦100%で香りのよい麺を使っている。鴨のむね肉(低音調理)と心臓(ハツ)の2種のチャーシューにも注目だ。
長野「頑固麺飯魂 気むずかし家」は、鶏ガラを16時間煮込み、高級節類を合わせたクリーミーなスープに国産小麦「春よ恋」の石臼挽きをブレンドした極上なのど越しの麺を合わせた。こちらも第2部に登場。
関西の2大ラーメンイベントで絶大な人気を誇る、“背脂”にこだわり抜いた、京都「セアブラノ神」は第1部に登場。鉄板でジューシーに焼き上げた中落ちカルビと背脂たっぷり熟成醤油の鶏豚スープの相性が抜群だ。
同じく第1部に登場するのは、駿河湾でとれた世界最大甲殻類・タカアシガニを使用した静岡「麺匠 うえ田」の塩ラーメン。味はさっぱりしていて、ほんのり甘いのが特徴。濃厚な出汁に、芳醇な香りの黒トリュフを合わせ、奥深く華やかな味に仕上げている。
ラーメンはいずれも1杯850円(税込・トッピングは各店舗にて現金精算)で、全店共通のチケット制。第1部~第3部の詳しい出店店舗は、公式HPでチェックを!
“味噌ラーメン食べ比べ”や“鶏系食べ比べ”などが楽しめるのもこのイベントならでは。注目ラーメンが全国から集まるこの機会をお見逃しなく!