近年、フォトジェニックな“朝焼け・夕焼け”が見られると話題になっている千葉県北部の湖沼・印旛沼。東京から1時間とアクセスも良く、人気急上昇中の観光スポットだ。
そんな印旛沼湖畔に位置し、オランダ風車がシンボルの「佐倉ふるさと広場」では、7月6日(土)~21日(日)の期間、「風車のひまわりガーデン」を開催する。
「佐倉ふるさと広場」は4月のチューリップが有名だが、一面に広がる7月のひまわりも素晴らしく、オランダの画家・ゴッホにちなんで命名されたひまわりが約1万5000本咲きそろう。朝・昼・夕方と、さまざまな表情を見ることができ、特に刻一刻と色が変わる夕暮れ時の景色は圧巻!日本とは思えない絶景が堪能できる。
また、イベント期間中は摘み取り区画にて、1本100円(1人2本まで)でひまわりの摘み取りをすることもできる。
「佐倉ふるさと広場」の入場は無料。この時期しか見られないオランダさながらのひまわり畑へ、ぜひ足を運んでみて。
■「佐倉ふるさと広場」
住所:佐倉市臼井田2714番地
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