佐賀の旅の思い出を美味しく持ち帰り!そんなお菓子を紹介しよう。
このたび、旅館・大村屋と菓子舗・鶴屋のコラボレーションにより、旅菓子「bouro(ボウロ)」が発売された。
かわいい!一口サイズの「bouro」
古く参勤交代の侍たちが寝泊まりする脇本陣としてはじまり、これまで多くの旅人の思い出をつくってきた嬉野温泉の旅館大村屋。同宿では、旅先で出会い、持ち帰ることができる思い出を“旅菓子”として提案する取り組みをスタートさせた。
この旅菓子の第一弾として今回発売されたのが、ひとくちサイズの丸房露「bouro」750円(税別)だ。同商品は、佐賀の銘菓として知られる丸房露の元祖・鶴屋とのコラボレーションによって誕生したもの。一般的な丸房露より小さく、クッキーのような見た目がかわいい!
1ケース16個入りで、小さいながらも丸房露の特徴であるしっとりとしたやわらかな食感は、昔ながらの製法をそのままに、1年の研究を経て実現に至ったという。
持ち運びやすい筒形のパッケージは、スタイリッシュで現代的な見た目だ。
パッケージは大浴場の半額券付き!
パッケージ上部の巻紙のデザインは嬉野や旅館をモチーフにした全4種類。それぞれ裏面は読み物になっており、嬉野や佐賀について知ることができる。さらに、巻紙自体が大村屋で使える大浴場半額券になっているのでお土産にもおススメだ。
今後、大村屋では「bouro」単体はもちろん、イートインセットとして佐賀の特産品「糸切り羊羹」をサンドして食べられるメニューや、同商品と「糸切り羊羹」をセットにしたギフトセットも同旅館ラウンジにて提供予定だという。
佐賀県へ旅行する際はぜひチェックしてみて!
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