スマートフォンが普及した現在、子どもにスマートフォンで動画やコンテンツを見せるなど、日常の育児の中でスマートフォンを活用する「スマホ育児」も当たり前になってきた。
一方で保護者として気になるのは、子どもにとって不必要・不適切な情報や動画が子どもの目に触れてしまうこと。子どもに向けた、健全で安心なコンテンツは、子どもと親、双方にとって望ましい。
専門家が監修する「十六CH」
そんなニーズに応えてくれそうなのが、2月28日(金)よりYoutubeに開設された、子ども向け見守り動画チャンネル「十六CH」。「『アサヒ 十六茶』子育てサポート事業」の一環としてスタートしたものだ。
「十六CH」は、お茶の水女子大学名誉教授である小児科医・榊原洋一氏、東京大学教授・開一夫氏、子育てアドバイザー・高祖常子氏ら、心理学や脳科学などの専門家が監修。
楽しく学べるだけでなく、子どもたちの創造性育成をサポートする16本の動画が、Youtube内の公式チャンネルで公開されている。
十六茶の16素材がキャラクターに
同チャンネルでは、『アサヒ 十六茶』に含まれる16素材がキャラクターになって登場し、クイズやうた、工作などさまざまな教育につながるストーリーが展開される。子どもたちが前向きに学ぶ姿勢や創造性を育むきっかけを作ってくれる数々のコンテンツに注目したい。
今年で発売28年目を迎え、身近な存在である「十六茶」。子育て中の人が安心して利用できる「十六CH」で、さらに親しみが増しそうだ。
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