小学館が運営するWebメディア「和樂web」が、オリジナル音声番組『和樂webの「日本文化はロックだぜ!ベイベ」』を、5月14日(木)よりaudiobook.jpで配信スタート!
日本文化の魅了を伝える「和樂web」
「和樂web」は、“日本文化の入り口マガジン”をコンセプトとするWebメディア。日本文化を「世界最高の知的エンターテインメント」としてとらえ、その魅力を多様な記事で紹介している。
今回、耳だけで読書ができて生活のあらゆるシーンで“ながら読書”を楽しめる「オーディオブック」で、日本文化を紹介していく。
POPなテイストのオリジナル音声番組
今回スタートした『和樂webの「日本文化はロックだぜ!ベイベ」』では、「和樂web」編集長・セバスチャン高木と編集部スタッフ鉄の女・サッチーが、日本文化をさまざまな観点から取り上げる約30分の番組だ。
高木氏は『浮世絵、茶の湯、歌舞伎など、一見高尚に思える日本文化ですが、その姿はロックでアヴァンギャルドでモダンな存在。当番組で思いっきり、音楽を聴くように日本文化を楽しんじゃいましょう。』とコメント。
本来は気軽に楽しめるはずの日本文化を、“POPに!ROCKに!”音声で伝えてくれるという。聴いた後には凝り固まった先入観から解放されて、日本文化がもっとカジュアルな存在になりそう。
第1回の配信は“日本美術はアートなのか?”
第1回のテーマは、「日本美術はアートなのか?それが問題だ」。平安時代に描かれた鳥獣人物戯画から江戸時代に大流行した浮世絵まで、日本美術最大の特色とは何かを探りながら、日本美術に対するとらえ方を見つめ直していく。
同番組はaudiobook.jpの聴き放題で配信され、利用は初月無料、30日後からは月額750円。
『和樂webの「日本文化はロックだぜ!ベイベ」』を聴いて、日本文化を身近に楽しんでみては。