6月9日(火)、デビュー満20周年を迎えた氷川きよし初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」が発売される。
新曲を含む全14曲収録
『“生きる”ということ、命の尊さ』をテーマにした 「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」には、紅白歌合戦で歌唱し話題となった 「限界突破×サバイバー」や、GReeeeNが手掛けた楽曲 「碧し」 などの既発曲に加え、スペシャル・コンサート2019で歌唱し話題となった、湯川れい子訳詩によるクイーンのカバー曲「ボヘミアン・ラプソディ」を収録。
さらに、いきものがかりの水野良樹作詩作曲の「おもひぞら」や、氷川本人が「kii」というペンネームで初めて作詩にチャレンジした「Never give up」などの新曲を含む、全14曲が収録されている。
キービジュアルは“蝶”
キービジュアルとなるジャケットは、“蝶”という意味のある「パピヨン」から、蝶が舞うような衣装で撮影。蛹をイメージしたレース柄のボディスーツに金のメタリックオーガンジー素材を使ったローブを纏い、今までにないアーティスティックなイメージを大事にしたビジュアルとなった。
DVD付き初回完全限定スペシャル盤の「Aタイプ」3545円(税別)と、
通常版の「Bタイプ」2909円(税別)が発売され、「Aタイプ」は初の17cm紙ジャケット仕様となっている。
「Aタイプ」のDVDには全5曲のMVを収録
さらに「Aタイプ」のDVDには、新曲4曲を含む全5曲のMVを収録。“directed by HK”として、スマートフォンでの撮影で挑んだ氷川ディレクションの作品も見ることができる。
20年の経験を経て新たなスタートとなるこのアルバムを聴いて、氷川きよしの魅力をたっぷり堪能しよう!
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