地域の持つアレコレを地図で読み解く、人気の「トリセツシリーズ」最新刊は“埼玉”!
マップエンターテインメント企画本『埼玉のトリセツ』が、6月26日(金)より昭文社から発売される。
人気シリーズ第7弾は“埼玉”
「トリセツシリーズ」第7弾となる『埼玉のトリセツ』1400円(税別)は、近ごろテレビや映画作品でよく取り上げられる話題豊富な埼玉県に焦点を当てた一冊。
埼玉の地形や地質・歴史・文化・産業など、多彩な特徴と魅力を地図を読み解きながら紹介していく。
意外と知らない埼玉の素顔に迫る!
同書は、巻頭の「絶景『空撮』グラビア空から見た埼玉県」に始まり、「地図で読み解く埼玉の大地」「埼玉を駆け抜ける鉄道網」「埼玉で動いた歴史の瞬間」「埼玉で生まれた産業や文化」といった4つのパートで構成されている。
1テーマあたり見開きページで展開され、「山奥の秩父はかつて海だった」「西武新宿線の開業地は新宿ではなかった」などといった、埼玉県に関するトリビアも満載だ。
このほか、“データでわかる全73市区町村”と題したコラムや、「吉田初三郎が描いた埼玉県の鳥瞰図」、
「大宮が生んだ近代漫画の祖 北沢楽天とその作品世界」なども収録しており、さまざまな方面から埼玉の情報を得られる充実の内容となっている。
『埼玉のトリセツ』を読んで、身近な地域の魅力を別視点で発見してみてはいかが?
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