1699年創業の鰹節専門店「にんべん」が、近海限定本枯鰹節とこだわりの素材を使用した「つゆの素」の最上位品「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」を、9月1日(火)より新発売する。
ロングセラー商品「つゆの素」
「つゆの素」は、1950年代から始まった高度経済成長期に商品開発がスタート。当時の家庭料理では、利便性のある商品が求められ、めんつゆカテゴリーでは醤油にうま味調味料を加えた程度の簡易的なつゆ商品が台頭していたという。
そんな中でも“本物の味”を届けるため、「にんべん」は、当時は劣化しやすく難しいとされていた動物性のかつお節だしと植物性の醤油・昆布だしを使用したつゆ「つゆの素」の開発に着手。数年をかけて独自の製造工程を確立し、1964年に業界内で初めて商品化に成功した。
本枯鰹節をふんだんに使用
今回発売の「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」1,000円(税別)には、日本近海で一本釣りされた生のカツオだけを、熟練した職人が昔ながらに手間と時間をかけて丁寧に熟成させた本枯鰹節をふんだんに使用。素材にもこだわり、和三盆糖・下総醤油・沖縄の海水塩・北海道産昆布を使っている。
希釈倍率は3倍で、めんのつけ汁や肉じゃがなどさまざまな料理にぴったり!化学調味料・保存料・着色料無添加なので、安心して食べられるのも嬉しい。
特別感溢れるパッケージ
パッケージには、「つゆの素」の最上位品として創業者「伊勢屋伊兵衛」の名を冠している。また、箱入りで特別感があり、大切な人への贈り物としても最適だ。
なお「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」は、「にんべん 日本橋本店」にて6月より先行販売中。
おうちでの料理に重宝すること間違いなしの「つゆの素」最上位品を手にとってみて。
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