11月19日(木)、2020年の「ボジョレー ヌーヴォー」解禁に合わせ、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020」などのフランス産新酒ワイン10種が新発売される。
ボジョレー ヌーヴォー
「ボジョレー ヌーヴォー」は、気候に恵まれ上質なワインづくりに適していると言われるフランス・ボジョレー地区で、その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワイン。毎年11月の第3木曜日に解禁となる“旬のワイン”として、世界中で親しまれている。
ジョルジュ デュブッフ
ジョルジュ デュブッフ社の「ボジョレー ヌーヴォー」は、その華やかでチャーミングな香りと味わいで世界中のワイン愛好家を魅了。“美食の町”としても知られるフランス・リヨンで行われる「リヨン・ボジョレー ヌーヴォー ワインコンクール」においても、初開催である2002年以降、毎年受賞しているという。
フルーティな味わい
今年は、軽やかでフルーティな味わいの「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020」が登場。果実や花の香りがあふれ、「ボジョレー ヌーヴォー」ならではのチャーミングな可愛らしさが詰まっている。
“感謝”の花言葉を持つ、ひなげし・バラ・ダリアを中心に、ブーケをイメージした華やかなラベルにも注目だ。
初のオレンジワイン
また、凝縮された旨味とコクが特長の、デュブッフ社初のオレンジワイン「ジョルジュ デュブッフ オレンジ ヌーヴォー 2020」もラインアップ。果実のフレッシュなみずみずしさに、白ワインにはない複雑な味わいが合わさっている。
2020年限定発売
日本では2020年限定発売の「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020 ラ・ロズレー」は、デュブッフ社の畑でとれたぶどうを100%使用したフルーティで軽やかな味わい。“ラ・ロズレー”とはフランス語で“バラ園”を表し、ジョルジュ デュブッフ氏の生前の功績を称えて同社の畑の周りにバラが植えられたことに由来している。
オーガニックヌーヴォー
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020 オーガニック」は、有機ぶどう100%を使用したオーガニックヌーヴォー。有機栽培で育てられたぶどうの純粋な果実感と、まろやかで優しい味わいが特長だ。
その他6種を加えた、計10種の「ボジョレー ヌーヴォー」を味わってみて!