軽井沢プリンスホテルでは、“芸術の秋”にふさわしい宿泊プランを販売中だ。
芸術文化とともに発展した軽井沢
明治時代の開拓以降、多くの文学家や芸術家によって創作の場所として選ばれ、芸術文化とともに発展してきた軽井沢。軽井沢プリンスホテルは、これまでフォトコンテストの屋外展示や、自然の中でのアートワークショップの開催など、自然とアートをより身近に感じられる取組みを行ってきた。
今回は、“お部屋で美術館”をテーマに、芸術の秋・おこもりの冬をアートコンセプトルームに宿泊しながら楽しめる「森のコテージ美術館」プランを用意した。
長野県出身アーティストによるコンセプトルームに宿泊
「森のコテージ美術館」プランでは、長野県出身アーティスト・越ちひろさんとコラボレーション。森の中のコテージに宿泊しながらアートが楽しめる。
このプランでは、客室内に絵画や立体作品が展示されていて、越さんによるコテージのインスタレーション装飾のほか、持ち帰り可能な越さんのサイン入りアートブックが付いており、自宅でもアートが楽しめるようになっている。
プランの販売期間は、10月23日(金)~2021年3月29日(月)。1日1室限定で、料金は1泊朝食付き・4名1室利用時で1名9,329円~(税・サ料込)。部屋タイプは、軽井沢プリンスホテル ウエストの4名用コテージ(Cタイプ)となっている。
室内に展示されたアート作品の他、マグカップやクッションも越さんのオリジナル作品の一部。今年の秋冬は、おこもりで芸術を楽しんでみては。
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします
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