沖縄県の「東南植物楽園」にて、10月30日(金)〜2021年5月9日(日)の期間、イルミネーション「ひかりの散歩道2020-21」が開催される。
昨年よりスケールアップして開催!
「東南植物楽園」は、日本では珍しい約1,300種類の貴重な植物が鑑賞できる国内最大級の屋外型植物園。
昨年、イルミネーション「ひかりの散歩道」が、第15回日本夜景遺産の「ライトアップ夜景遺産」に新規認定され、同園は沖縄県内では唯一の認定施設となった。そんな注目のイルミネーションが、今年は例年より約1カ月早く、昨年の180万球から280万球へとスケールアップして開催される。
南国ムードただよう鮮やかなイルミネーション
「ひかりの散歩道2020-21」は、“訪れる人々の心が少しでも明るく前向きになってほしい”という想いを込めて、社員・スタッフ全員が設置に参加した手作りで温かみのあるイルミネーション。
夏に満開となる蓮をイルミネーションで再現した「ひかりの蓮」や、春に全長約100mの特大棚をブルー色に染める「ヒスイカズラロード」といった植物園ならではのスポットや、新エリアのキャッスルなど、テーマ別で南国ムードただよう鮮やかな輝きを楽しむことができる。
そのほか、迫力満点のフォトスポット「ナイアガラ」や、
「ひかりのトンネル」、
「ナンヨウスギと花畑エリア」、
「ツリーハウス」なども見所だ。
入園料金について
入園料金は、大人1,800円(税別)、高校生・60歳以上のシニア1,100円(税別)、小中学生600円(税別)、6歳未満無料。なお、12月24日(木)・27日(日)はクリスマスイベントのため入園料が変更となる。
沖縄県最大の280万球の輝きが楽しめる“南国イルミネーション”に足を運んでみて!
感染防止対策は公式HPをチェック
「東南植物楽園」は、沖縄県が発表した「新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に準じ、感染防止対策を徹底して営業中。詳しい取り組みについては公式HPをチェックしよう。
■「東南植物楽園」
住所:沖縄県沖縄市知花2146