「埼玉グランドホテル深谷」に、国内初の“ふっかちゃんルーム”3部屋が12月11日(金)にオープン!12月4日(金)から宿泊予約の受付を開始する。また、同ホテルオリジナルのベルボーイ姿でちょっぴり大人な「ふっかちゃん」も登場する。
生誕10周年を迎える「ふっかちゃん」
2021年の大河ドラマの主人公・渋沢栄一氏の生誕地として、観光客が急増している深谷市。「ふっかちゃん」は、その深谷市のシンボルとして世代や地域を超えて広く愛されているイメージキャラクターだ。
ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもので、地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴の「ふっかちゃん」は今年で生誕10周年!
今回は、その“ふっかちゃん誕生10周年”と同ホテルを経営するサンメンバーズの“創業100周年”を記念して、深谷市協力のもと、3タイプの“ふっかちゃんルーム”が登場した。
ふっかちゃんに出会える3部屋
<ダブル/31m²>の「グランドふっかちゃんルーム」は、ホテルらしいオシャレで優雅な部屋。同ホテルオリジナルデザインの“ベルボーイ姿のふっかちゃん”が出迎えてくれる。
<ツイン/31m²>の「おやすみふっかちゃんルーム」は、今回新たにデザインしたふっかちゃんの可愛い表情に癒されながら、素敵な夢を見て欲しいというのがコンセプト。無邪気なあくび姿に出会えるのがポイントだ。
どちらも2名利用で1室28,000円から(税別)。最大4名まで、1名利用も可能となっている。
また、<デラックスシングル/17m²>の「ふっかの森ルーム」は、ふっかちゃんとのかくれんぼを楽しめる遊び心ある客室に。1名利用で1室10,000円から(税別)、最大2名まで宿泊可能だ。
深谷食材の朝食やグッズの宿泊特典も
いずれのプランも、宿泊特典として深谷の新鮮食材を使用したふっかちゃんのモーニングプレートや、非売品のアメニティグッズを用意。“Made in Fukaya”をテーマに深谷の農家やメーカーとコラボレーションし、企画・製造されたグッズや料理に注目!
深谷の魅力が詰まった“ふっかちゃんルーム”。小さな子どもからシニアまで、幅広い層の人が楽しめる部屋となっている。
なお同ホテルでは、館内消毒の強化や、マスク着用・手洗い・うがい・検温などの感染予防対策を徹底。ロビー・ブライダルサロン内においても1時間に1回程度の換気を実施して営業している。
■「埼玉グランドホテル深谷」
住所:埼玉県深谷市西島町1-1-13