全国各地の特産物や歴史がわかり、遊び感覚で楽しく社会科を学べる図鑑が登場！クイズがたっぷり100問入った『都道府県のクイズ図鑑 改訂版』が、学研プラスから12月3日(木)より発売中だ。

最新データから各都道府県の日本一を紹介

同書は「学研の図鑑LIVE」から生まれた、考える力と知的探究心を育てるクイズ図鑑。内容を2020年10月現在のデータに一新し、各都道府県が誇る“日本一”を3択クイズで紹介している。

「一番面積の狭い県は？」「日本でもっとも高く雪が積もった県は？」などの自然に関するクイズや、「レタスの収穫量が日本一の県は？」「日本で一番コンブを使う都道府県は？」などの食べ物に関するクイズのほか、くらしに関するクイズ、産業に関するクイズを掲載。そのほか、「都道府県名に“山”がつく都道府県はいくつ？」など、いろいろな都道府県のひみつも出題されている。

小学生はもちろん未就学の子どもでも楽しめる

また、難しい漢字は使わず、漢字にはすべてふりがながふってあるため、小さな子どもでも読むことができるのもポイント。

各都道府県の特徴がわかるとともに興味がわき、自分が住んでいる地域をさらに好きになって、楽しく社会科を学ぶことができる一冊となっている。

『都道府県のクイズ図鑑 改訂版』は850円(税抜)。大人も知らない話題がたくさん載っているこの図鑑をきっかけに、親子でクイズを出し合い、楽しい時間を過ごしてみては。クリスマスプレゼントにもおすすめだ。