2019年4月よりiOS版のサービスを開始していたユーザー間で議論を愉しむアプリ「GIRON」。同アプリのAndroid β版が、1月17日(日)よりリリースされた。
自由に議論できるアプリ「GIRON」
「GIRON」は、仕事や趣味、教育、哲学などユーザーが自由にテーマを設定して、無料で議論できるアプリ。他ユーザーと純粋に議論を楽しんだり、タイムリーに知見を得たりすることができる。また、ユーザー間でコメントによる貢献に応じてリワード(投げ銭)を送受でき、返礼によってコミュニケーションが活性化する仕組みとなっている。
GIRONは、2019年4月よりiOS版のサービスを開始し、一定規模でユーザー動向の確認できたことから、アンドロイド版の開発へ。Android β版について、GooglePlayへのレビューを始めとしたユーザーからのフィードバックを得て、サービス向上を図り、今春のうちに本格リリースを計画しているという。
本気の相談から時事問題まで
同アプリは、就職活動など本気の相談から、時事ニュースなど興味関心のある話題まで、自由にテーマを投稿可能。テーマを投稿することでユーザーが設定した「議論」がスタートする。
アプリ内では、コメントに対して賞賛・返礼の意味を込めてユーザー間で”Gコイン”が投げ銭されており、GコインはAmazonギフト券、QUOカードPayへの交換が可能。知識をアウトプットしたい人にもおすすめだ。
また、好みのテーマを検索することで、読みものとして使うことも可能。GIRONユーザーが投稿したテーマ、コメントはビジネスから生活の知恵まで幅広く、気になるワードを検索することで関連した知識を得ることができる。
すべて無料で楽しめる
同アプリでは、議論テーマやコメントの閲覧、投稿をすべて無料で行うことができる。さらに、ログイン時の3秒間の広告閲覧でGコインがたまっていくという仕組みで、お得に楽しむことができる。
コメントが荒れないための機能も
「GIRON」ユーザーは知的好奇心が高い特性があり、闊達な議論を阻害するコメントが極めて少ないのが特徴だという。ユーザーが不快に感じる投稿についての取り締まる機能としてNGワード設定、通報ボタンも設けられている。
「GIRON」は、Android β版、iOS版ともにダウンロード・利用無料。日常の疑問を紐解いたり、気になる話題を検索したりと活用してみては。