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2月1日に熱田神宮にてアマビエ限定バージョンの『あつた宮餅』を販売!

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愛知県名古屋市の熱田を盛り上げようという地域団体「あつた宮宿会」は、2月1日(月)、熱田神宮にて、アマビエ限定バージョンの『あつた宮餅』の販売を開催する。

コロナ禍のなかでも熱田に賑わいを


40を超える企業・個人・NPO法人・大学や役所のメンバーが集まる「あつた宮宿会」。コロナ禍において何ができるかと考えた中で、今回は毎月開催の「あつた朔日市」の通常開催をあきらめ、『あつた宮餅』の販売のみとした。

そのなかで、熱田神宮への朔日参りをする人に少しでも気持ちよく参拝をしてもらい、“コロナに負けるな!”というメッセージを発信していこうと、『あつた宮餅』の月替わり餅をアマビエ限定バージョンにして販売することに。新型コロナウイルス感染症の蔓延を少しでも防ぎ、熱田の賑わいに少しでも寄与できればとの想いがこもっている。

アマビエの焼印入り饅頭など2種の月替わり餅が登場


今月の月替わり餅は2種。菓銘「疫病退散」は、多気町の伊勢芋を使った上用饅頭にアマビエの焼印をあしらっている。菓銘「初音」は、餡を求肥で包み丸く包んだものを楕円形にし、左右に引っ張り鶯の形にして、青大豆からできたきな粉“うぐいす粉”をまぶしている。

「疫病退散」の『あつた宮餅』を食べて、地域一丸でコロナ禍を乗り切ろう!

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