3月22日(月)、ニトムズから、いざというときガラス片によるケガのリスクを抑える「ガラス飛散防止テープ」が発売される。
災害に対する事前の備えを
地球温暖化の影響で、大雨や短時間での強い雨の発生頻度が増加している昨今。台風や豪雨による風水害・土砂災害発生リスクが高まるなか、消防庁などでも事前の備えを呼び掛けている。
ガラスの飛散防止&紫外線カット効果
そこでおすすめなのが、今回発売の「ガラス飛散防止テープ」。同商品をあらかじめ窓ガラスや家財のガラス戸に貼っておけば、台風や地震によりガラスが割れた際、床に割れたガラスが散らばるのを未然に防ぎ、避難時のガラス片によるケガのリスクを抑制できる。
視界を妨げず目立たない透明タイプだが、紫外線は99%カットできるため、常時貼っておくことで床や家財の色褪せを防ぐ効果も。
従来品の形状を見直しより貼りやすく
また、従来の大判シートタイプは、気泡を入れないようにしながらまっすぐに貼るにはコツが必要だったが、同商品は幅20cmのテープタイプのため取り扱いやすいのもポイント。施工時の作業性が向上し、より簡単に貼付できるようになった。
そのほか、貼りやすい「ヘラ」が付いているのも嬉しい。
防犯用としての使用は不可
なお、同商品は、災害時のガラス飛散防止を目的とするものであり、防犯用ではない。
従来品の貼りにくさを改良し、より手軽に使用できる防災アイテムとなった「ガラス飛散防止テープ」を手にとってみては。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!