千葉大学環境ISO学生委員会は「西千葉キャンパス」近くの緑地帯において、コミュニティガーデン「ちーあいふれあいの庭」を運営している。このたび、同ガーデンにて「春の花植えイベント」が5月1日(土)に開催される。
誰でも参加可能な花を植えるイベントで、4月29日(木)まで申込フォームにて参加を受付中だ。
2013年よりコミュニティガーデンを運営
千葉大学において学生主体で環境活動を行っている「千葉大学環境ISO学生委員会」は、2003年に発足。千葉市が実施している「花いっぱい市民活動」の花苗配付の助成を活用し、敬愛大学の学生と協力して、2013年より「西千葉キャンパス」近くでコミュニティガーデンを運営している。
「ちーあいふれあいの庭」は、千葉大学と敬愛大学の間に位置する、新港横戸町線道路の交差点脇の緑地帯に設けられた花壇。
“千葉大学”と“敬愛大学”の名前から文字を取り、「ち―あいふれあいの庭」と名付けられたガーデンでは、両大学の学生が主体となり、2013年より毎年春と秋の計2回、近隣住民と合同で花の苗を植えるイベントをおこなっている。
感染対策をとって今年は開催へ
2020年度は新型コロナウイルスの影響でイベントが開催できなかったものの、今年は感染対策をおこなった上で、例年通り開催する運びとなった。
開催時間は10:00~12:00。当日は、軍手を持参のうえ、汚れても良い服装で参加してほしいとのこと。未就学児から大人まで誰でも参加ができるので、気軽に参加してみよう。
問い合わせは、千葉大学環境ISO学生委員会まで。
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