6月16日(水)~22日(火)の期間、阪急百貨店うめだ本店1階のコトコトステージ11にて、今注目のブランド「TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)」の10周年を記念したPOP UP STORE「CREATION WEEKS TOMO KOIZUMI」が開催!
また、6月16日(水)〜7月26日(月)の期間は、コンコースウインドーにて「TOMO KOIZUMI」のドレスが披露される。
気分が明るく前向きになれるコレクション
「TOMO KOIZUMI」は、世界的なセレブやアーティストの支持が高く、カスタムメードコスチュームを多く手掛け、あふれるクリエーションでグローバルに活躍するクリエーター・小泉智貴氏のファッションブランド。
今回のPOP UPには、「TOMO KOIZUMI」のフリルをふんだんにあしらった「クラッチバッグ」31,900円や「ポーチ」23,100円、京都に創業して300余年になる、香老舗 松栄堂の匂い袋をフリルデザインにした「匂い袋」各5,390円、
使い心地に配慮した片面のみフリルの「トートバッグ」各36,300円、
フリルを袖口と胸ポケットにあしらった「Tシャツ」各35,200円、
「Tシャツ」各27,500円など、気分が明るく前向きになるようなコレクションやアイテムがラインアップする。
京都にまつわるアイテムともコラボ
さらに、“日本の伝統産業を世界に!”と言う想いを込め、京都にまつわるアイテムとコラボレーション。ブランドを象徴するフリルイメージの、色鮮やかで味も異なる7色の「生ハつ橋」3,780円が登場する。
その他、「千丸屋」の「湯葉」4,320円、「今西製菓」の「飴」3,348円、「播磨園製茶」の「ほうじ茶」4,320円の容器は、今回のイベントために企画されたアイテムだ。
ファッション業界の未来も考え活動
また「TOMO KOIZUMI」は、ファッション業界の未来も考え活動を行っており、大量に使用するフリルは、環境に配慮しペットボトル再生繊維を採用。
今回のイベントでは、ファッションを生み出す楽しさを未来を担う若者に伝えたいという思いから、大阪文化服装学院と大阪モード学園の生徒に、自身の経験やブランドについての講義に加え、フリルをレクチャーした。
その際に生徒たちが作成したフリルを、コンコースウインドーやイベント会場のドレス、装飾に使用し展示する。
なお、POP UPの一部商品は、6月23日(水)午前10時より、阪急阪神百貨店公式通販でオンライン販売される予定なので、そちらもチェックしてみて。