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地球に優しいエコカップを活用した子ども向け“夏休み自由研究イベント”開催

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水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンドが、7月1日(木)~8月12日(木)の期間、同社ショールームにて、無料の小学校低学年対象の夏休み自由研究イベント「ウォータースタンド 森のがっこう」を開催中。

1回完結の自由研究イベント

「ウォータースタンド 森のがっこう」は、だれでも申込みできる1回完結の自由研究イベント。

「絵をかこう!森のタンブラー」や「色が変わる?ハーブティー」、「遊んで学ぼう!SDGsすごろく」といった楽しいイベントを通して、子どもたちの創造性や好奇心をくすぐりながら身近なSDGsへの取り組みについて考えていく。

“使い捨て”しない「森のタンブラー」


「絵をかこう!森のタンブラー」では、アサヒビールとパナソニックが共同開発したエコカップ「森のタンブラー」を使用。


このカップは“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器として開発されたエコカップで、木材由来の原料「セルロースファイバー」を55%活用している。

また、「森のタンブラー」は、環境省主催の2020年度「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」なども受賞した。

脱プラ・リユース・SDGsについて楽しみながら考えよう

CO2排出量増加による気候危機および海洋プラスチック問題といった社会問題に対応するため、欧州やアジア各国を中心に、使い捨てプラスチック容器を禁止する法規制が広がっている。日本でも、2020年7月よりプラスチック製買物袋の有料化が全国でスタートした。

2021年3月には「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案」が閣議決定され、プラスチック資源の循環と使い捨てプラスチック削減に向けた問題への関心がさらに高まっている。

「ウォータースタンド 森のがっこう」を通じて、脱プラ・リユース・SDGsについて楽しみながら考えてみよう!申し込みは、ショールーム店頭にて。

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