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一旗プロデュース「岡崎城大手門 プロジェクションマッピング」を愛知県岡崎市で開催

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一旗がプロデュースする「岡崎城大手門 プロジェクションマッピング」が岡崎城大手門で開催される。

史上初のプロジェクションマッピング


「岡崎城大手門 プロジェクションマッピング」は、徳川家康生誕の地・岡崎城の表玄関で幅16.4メートル・高さ11メートルの大手門に、重要文化財・冷泉為恭筆大樹寺大方丈障壁画など岡崎市が誇る文化財や徳川家康ゆかりの伝統産業・三河花火をモチーフにしたコンテンツ、現代的なデジタルアートコンテンツなどのプロジェクションマッピング映像を投影する。

入場は無料で、事前申込不要だ。

桜城橋でも同時開催

あわせて、近隣の桜城橋では同社プロデュース「桜城橋×FORUM 8 Central Rally 2021 プロジェクションマッピング」を同時開する。こちらも入場無料、事前申込不要だ。

「岡崎城大手門 プロジェクションマッピング」詳細

「岡崎城大手門 プロジェクションマッピング」は11月12日(金)~14日(日)期間行われ、開催時間は18:00~21:00。約8分間のコンテンツを約5分間のインターミッションをはさんで連続投影する。

雨天決行、荒天の場合は投影を見合わせる。

岡崎城大手門

大手門は、岡崎公園の表玄関にふさわしい建物として、1993年に再建した(高さ11m、幅16.4m、奥行6.3m)。

石垣には地元産の御影石を使用し、入母屋造りの屋根には江戸物本瓦が葺かれている。本来の岡崎城大手門は、現在の浄瑠璃寺の南(北東約200m)にあった。

江戸時代の記録によれば大手門は「桁行十間、梁行二間四尺」。

作品テーマ


デジタルアーティスト集団・一旗がプロデュースするデジタルコンテンツのテーマは「Regenerate Japan(リジェネレイト ジャパン)」。

新型コロナウイルスによって日本が長年育て、磨き上げてきた素晴らしい文化芸術や伝統の共有や継承の機会が失われ、衰退の危機に瀕している。

同社は、地域の文化芸術や伝統をモチーフにしたコンテンツや、そこからインスピレーションを得て新たな解釈や美意識によって大胆に昇華させたデジタルエンターテイメントを創造し、日本に活力を生み出し、文化芸術立国・日本の再生を目指す。

「Regenerate」とは、再建する・再び作る・再生する・立ち直らせる・生まれ変わらせるの意味だ。

岡崎城大手門で史上初となる豪華絢爛なプロジェクションマッピングを楽しもう。

■岡崎城大手門 プロジェクションマッピング
会場:大手門 愛知県岡崎市康生町561-1 岡崎公園内

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