『途上国から世界に通用するブランドをつくる』を理念に掲げるマザーハウスは、姉妹アパレルブランド、「イードット」から新作ニットを発売する。また、新作の登場を記念して、イードット本店ではニットの森をイメージした特別ディスプレイを行う。
新作は多彩なラインナップ
新作商品は、カシミアやウール、コットンなどの天然素材を用いながら、2色の糸を織り合わせたニュアンスカラーや、立体的な模様を楽しめる鹿の子編みのニットなど、多彩なラインナップが揃った。
建築家 藤森照信氏が設計・監修したイードット本店の店舗では、バリエーション豊かなニットを森の中に迷い込むように楽しめる特別ディスプレイ「ニットの森」を展開している。
また、11月13日(土)19:00からは、新作の紹介やニットが生みだされる生産地の様子を紹介する無料オンラインイベントを開催する。
「5gg Fine Wool MHU Sweater」34,100円や
「5gg Fine Wool MHT Sweater」36,300円、
「5gg Fine Wool MHT Sweater」36,300円、
「7gg Fine Wool Rolled Collar Sweater」31,900円がラインアップ。
マザーハウス
マザーハウスは、2006年バングラデシュで設立、2021年で15周年。『途上国から世界に通用するブランドをつくる』の理念のもと、途上国の可能性をファッションアイテム(バッグ、ジュエリー、アパレル、フードなど)のモノづくりを通じて、世界中の顧客に届けている。現在の生産国はバングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国。各国の素材や文化を活かした付加価値の高いものづくりを続けている。
店舗は国内34店舗の他、台湾、シンガポール、香港、フランスに展開(2021年7月現在)。
新作ニットをチェックしに「イードット本店」へ訪れてみては。
E.(イードット)公式ウェブサイト: https://www.edot.jp/