ユニクロが、関東甲信越など1都10県のユニクロ22店舗で、日本赤十字社による献血活動を実施する。
献血者数が減少する中で血液の需要は増加
新型コロナウイルス感染症の影響で外出する機会が減り、企業や大学での献血者数が減少する中、医療機関の血液の需要は増加。より多くの人の献血への協力が必要となっている状況だ。今回ユニクロは、特に影響を受けている日本赤十字社の関東甲信越ブロック、および宮城県血液センターからの支援要請により、1都10県のユニクロ店舗での献血活動を実施する。
協力すると「エアリズムマスク」などがもらえる
献血に協力すると、ユニクロ「エアリズムマスク」(3枚組)と、日本赤十字社キャラクター「ハートラちゃん」マスク用アイロンシールがもらえる。
実施店舗は、茨城県のアクロスプラザ神栖店、神奈川県の厚木インター店・平塚田村店・横須賀大津店、群馬県の富岡店・藤岡店、埼玉県の川越店、千葉県の館山店・東金店・富里インター店・茂原店・八街店・四街道店、東京都の足立入谷店・大森北店・町田鶴川店、栃木県の宇都宮今泉店、長野県の長野南店・南松本店、新潟県の女池店、宮城県の仙台泉店、山梨県の甲斐アルプス通り店。
各店舗での献血活動の実施日程など、詳細については日本赤十字社ウェブサイトで確認を。
日本赤十字社ウェブサイト:https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/2022/01/post-116.html
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