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沖縄⽣まれの天才少年アーティスト「ミラクルくん」が上野アートビレッジに登場

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アマガサは、沖縄生まれの天才少年アーティスト「ミラクルくん」の作品を扱うことと、同時に作品の一部をNFT化し提携するを報告した。

「ミラクルくん」の作品の一部をNFT化


同社は、美術商として「上野アートビレッジ」の屋号でギャラリーを設営。現代美術家の絵画作品等に投資を⾏い、新進芸術家の育成とそのマネジメント、及び将来取得する美術品の販売によりキャピタルゲイン獲得を⾏うことを目的としている。

さらに東⼤発スタートアップ企業のスタートバーン(スタートバーン社)の協⼒を得て、同社が取り扱う美術品販売については、NFTによる証明書発⾏と2次流通⽀援を⾏うことになっている。

同社は、沖縄の才能を県外/国外に発信するプロジェクトを運営するモーアシビーがプロデュースしている「ミラクルくん」こと城間ゴンタ君(12歳)の作品を扱うと同時に、初めて彼の作品をスタートバーン社の協⼒を得てNFT化することとなった。

有名百貨店で販売する予定

「ミラクルくん」はすでにファッション&アート・雑貨ブランドを⽴ち上げており、その作⾵は「可愛くもあり、ちょっとクセのあるユーモラスなタッチ」だ。⾒る⼈を魅了し、そして明るく前向きにしてくれる。

⾒ていると知らないうちに笑顔になってしまう彼の作品には、明るく何事にも流されない彼の⼈柄がそのまま映し出されているようだ。

NFT化した作品は上野本社に設営するギャラリーに展⽰するとともに、有名百貨店で販売する予定だ。

ミラクルくん作品を一部紹介しよう。


「SUMO WRESTLING」スポーツシリーズより、


「shi-sa」沖縄シリーズより。

アマガサ

アマガサは、オリジナルシューズブランド「JELLY BEANS」を主力商品とした婦人靴の販売会社。

昨今ではサスティナブル商材への取り組みも強化し、SDGsの観点からサスティナブル材料を使用したシューズ開発、シューズの余剰素材を使用したアップサイクルバッグの開発など地球温暖化対策・エコ推進への取組みも強化。また、業容の拡大を実施中であり新たな事業として美術商事業への取り組みも開始している。

興味のある人は、NFT化される「ミラクルくん」の作品をチェックしてみては。

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