スポーツショップ古内が、昨年末リリースした野球グラブ職人とユーザーをつなぐ新サービス「GLOVEHOUSE.JP(グラブハウスドットジェーピー)」。
同サービスにて、ユーザーによるオリジナルデザインを公募し、入賞者にグラブを無償でプレゼントする企画「GLOVE DESIGN CONTEST」の入賞者7人が発表された。
ユーザーの考えた独自のグローブを注文
「GLOVEHOUSE.JP」は、パソコン、スマートフォン上でいつでもどこでもパーツの形や色、材質などを選択してユーザーの考えた独自のグローブを注文できるシステム。
大手野球メーカーでは一部同様の機能を採用しているが、匠の技術を持った中小のグローブ工房が独自で自動注文システムを持つことが難しいため、このシステムは作業効率を大幅に改善することに貢献している。
また、どの職人が作ったグローブかわかるため、ユーザーが、職人へのメッセージや熱い思いなどを伝えることができることも特徴だ。
幅広くグローブメーカーの参画を予定
現在オリジナルグローブは、「佐藤グラブ工房」や「Teppen」、スポーツショップ古内独自ブランドの「GLOVEHOUSE」にて、製作可能。
今後、幅広くグローブメーカーの参画を予定している。
「GLOVE DESIGN CONTEST」入賞者を発表
なお、今回発表された、「GLOVE DESIGN CONTEST」の入賞者は7人。入賞作品は公式HPにて公開されている。
「GLOVEHOUSE.JP」を利用し、思い入れのあるグローブを作ってみては。
コンテスト入選者発表:https://glovehouse.jp/
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