中日本エクシス 一宮・岐阜支店と、日本観光開発 養老サービスエリア(上り)レストラン養老が、岐阜県立大垣桜高等学校食物科と連携し、生徒考案のメニューコンテストを実施。
同コンテストで優秀な成績を収めた3メニューが、E1名神高速道路(名神)養老サービスエリア(SA)(上り)のレストラン「美濃三昧(みのざんまい)」およびフードコートにて、3月18日(金)より販売している。
約80点の作品から審査を実施
同コンテストは地域の食文化交流の一環としておこなっており、今年で8回目の開催となる。
今回は「養老SAならではの地元食材を使用した、観光や運送業の人に愛されるメニュー」をテーマに1、2年生の生徒が提案した約80点の作品から審査をおこなった。
最優秀賞は、斬新な“漬け物ステーキ定食”
最優秀賞に選出された「飛騨地方の郷土料理!漬け物ステーキ定食」1,300円(税込)は、飛騨地方の郷土料理である「白菜の漬け物」をステーキにした斬新なメニューで、レストランにて販売。
また、準優秀賞の「野菜のナムルとヤンニョムチキン丼」880円(税込)と、
特別賞の「豚キム春雨丼」900円(税込)は、フードコートにて販売される。
学生考案の創意工夫あふれるメニューを、この機会に楽しんでみては。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策について
なお、養老SA(上り)では、出入口などへの消毒液の設置、店舗内で利用者が直接手を触れる箇所の定期的な消毒、レジカウンターへの飛沫防止シート設置などの取組みを実施し、新型コロナウイルス感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応している。
入館の際には手指の消毒・マスクの着用に協力しよう。
【営業時間】
レストラン「美濃三昧」:平日11:00~20:00 土日祝 11:00~21:00
フードコート:24時間
※まん延防止措置などの行政の要請に伴い、営業時間が予告なく変更となる場合がございます。