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新ブランド!チーズ菓子専門店「SNOW CHEESE」が大丸札幌店に日本初出店

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4月12日(火)、内外の約100ブランドの「美味しい」を集めた大丸札幌店食品フロア「ほっぺタウン」に「[SNOW] CHEESE (スノーチーズ)」が加わった。

同店は地下一階に位置し、チーズ菓子の専門店としてチーズの可能性を追求したスイーツが用意される。

チーズの可能性を追求した商品が登場


雪はいつか解けてなくなるが、その情景は人の心に、様々な思い出と共にある。

誰の心にもいつまでも残るお菓子を北海道から届けていきたい、という想いから「SNOW CHEESE」はスタートしたという。


チーズの8割はミルクで決まると言われている。そのミルクが美味しくなるための答えの全てが、北海道にあったそう。ミルクの美味しさは、水や土、太陽の光など、大自然がもたらす恵みによって決まる。日本の水は軟水で、硬水に比べ微生物の種類が豊富だと言われている。さらには、土や地質の違いで牛が食む餌や牧草への栄養も変わってくる。そして、太陽の光が良い発酵を促し、あらゆる万物を元気に育む。

ミルクそしてその先にあるチーズは、このような様々な大自然がもたらす恵みや微生物の複雑な働きでできあがる。これらは全て、同ブランドが監修者の方々から学んだことだという。

素材が持つ背景や、生産者一人ひとりの想いを大切に、チーズ菓子専門店として培った製菓技術を活かし、新たなチーズの可能性を追求するとのこと。


同店では「SNOW WHITE CHEESE スノー ホワイト チーズ」5個入で702円~、「SNOW GOLD CHEESE スノー ゴールド チーズ」8個入で832円~、「CREAM&EDAM クリーム&エダム」5個入で864円~などの商品が提供される。

北海道チーズにおける先駆者たちが監修

「[SNOW] CHEESE」を監修するのは、共働学舎新得農場の宮嶋望氏やニセコチーズ工房の近藤裕志氏、しあわせチーズ工房の本間幸雄氏、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平氏など、日本そして世界を代表する北海道チーズにおける先駆者たちだ。

ひと味違うチーズを味わいたいなら「ほっぺタウン」の「[SNOW] CHEESE」へ訪れてみては。

■[SNOW] CHEESE
住所:札幌市中央区北5条西4丁目7番地(大丸札幌店 地下一階「ほっぺタウン」和洋菓子売場)

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